top of page
EHSエクスパートサービスの提供サービス
安全・衛生・環境監査コンサルティング

合同会社EHS エクスパートサービス(EES) は欧米化学会社準拠の安全・環境・衛生コンプライアンスにフォーカスしたコンサルティングを行います。

今日、グローバル企業では、環境・安全・衛生(EH&S)の優れたパフォーマンスは企業の Core Value (本質的価値) であり、製品ライフサイクルの中でその優位性を確立することが、ビジネス戦略上の重要要素であると見ています。この価値観は、ビジネスパートナーにも適用され、潜在するビジネスリスクに応じ、製品・原料調達先、サプライチェーン基地等において、自らのEH&S基準で査察を行い、同様のEH&S文化を持つパートナーを選ぶようにします。EESでは、欧米化学会社が取引先企業に対し、継続的パートナーとして、EH&Sの側面から何を期待するのかを、欧米化学会社の視点から提案します。提供サービスは業務対象施設での模擬監査、改善提案、英文による施設の管理・運転状況説明資料作成等です。必要に応じ、実際の監査において通訳(英語)も致します。

GHS/EUルール対応SDS作成・翻訳サービス
EESは提携会社を通じ、GHS/EUルール対応の化学物質安全性データシート(SDS)の翻訳(35か国語)を行います。翻訳はマレーシア国籍の提携会社 (BiPa)の専門スタッフが行い、SDS使用国での法遵守に関してもコンサルティング致します。EES はBiPaの日本国内代理店です。
ビジネス倫理・コンプライアンス

EESは、高いビジネス倫理・コンプライアンス行動基準に則り活動し、お客様から提供された非公開情報は、秘密保持契約を厳守し漏洩させません。

コンサルタント紹介

ダウ・ケミカル日本(株)に1977年に入社。ダウUSAでの2年間の研修後、1983年の樹脂製造工場建設設計時より、製造担当としてプロジェクトに加わり、設計、建設、スタート、その後工場の運転、増設プロジェクトを担当する。工場勤務中は、ダウ社グローバルEH&Sおよび運転標準に則った管理に従事する。1995年には太平洋地域安全・損失防止担当として11カ国の工場・事務所の安全担当管理を務める。その後太平洋地域情報システム部、ダウ・ケミカル日本農薬事業部サプライチェーン、購買、衣浦工場工場長、ダウ・ケミカル日本EH&Sリーダーと多岐にわたる業務を担当し、ダウ・ケミカルの取引先である、委託製造会社、輸送倉庫、タンクターミナル、あるいはダウ・ケミカルの合弁事業でのEH&S監査を多数実施する。またダウ社のM&Aに伴い、多国間でのサプライチェーンの業務標準化、工場でのEH&S標準化を推進する。2011年にダウ社から、キャボットジャパン(株)に移り、キャボット社グローバル安全標準に従った、工場安全管理に従事する。2015年3月に退社し、2016年1月にEESを立ち上げ現在に至る。

欧米化学会社がパートナー企業に期待する安全とは?安全監査でどう対応するべきか?
以下のビデオクリップで、EHSエクスパートサービスがフォーカスする点を紹介します。

お問合せ用e-Maile

半田商工会議所 人物紹介記事(2008年7月)

職務経歴

bottom of page